過去の製品紹介

LittleWing
LittleWing


今までに制作してきた製品の一部をご紹介します。

 

 

超コンパクトなドラムセットです。16インチバスドラムに10インチタム、12インチタムを使って制作しました。

ライブハウスオーナーから注文を頂いて制作しました。お店のカラーであるオリーブグリーンとシルバーのグラデーション仕上げとしています。ラメ塗装としているため、スポットライトに映えます。18インチバスドラムに、12インチタム、14インチフロアタムの3点セットです。

スタジオミュージシャンの方からのご依頼で制作しました。22インチバスドラム、10、13インチタム、16インチフロアの4点セットです。バスドラムの表側のヘッドは板で出来ており、簡単に取り外しが可能です。その中にフロアタムが収納できるよう工夫してあります。タムの深さも通常のものに比べて薄く、10×6.5、13×7として、2つのタムが13インチ用のケースに収まるサイズ。4点セットでありながら、2つのケースに収まってしまうコンパクト設計です。

フロアタムを納めた状態
フロアタムを納めた状態

大変有名なスタジオミュージシャンの方からの依頼で制作。20インチバスドラム、8、10インチタム、13インチフロアタムの4点セットです。これは、長期にわたるツアーにおいて車で移動する際に、超コンパクトにしたいという要望から制作しました。タムはシングルヘッドの極薄タイプで制作しています。バスドラムも可能な限り浅くして、可搬性の良いものとしています。

こちらはタムを両面ヘッドとしているバージョン。8×5.5、10×6インチのタムです。引き締まった音で、レコーディングの際には、このバージョンで行う事が多いとのこと。この時は日野皓正さんのバックで演奏してくれた際のショット。

レコーディング時のセッティング
レコーディング時のセッティング
Vifaの8cmフルレンジを使って、約4.5リッターの箱容積で制作しました。音像定位が抜群に良く、お客様のお気に入りの一つになりました。
Vifaの8cmフルレンジを使って、約4.5リッターの箱容積で制作しました。音像定位が抜群に良く、お客様のお気に入りの一つになりました。
14cmダブルウーファー カーオーディオシステムです。車はCube。密閉型の箱を作成し、バッフル面は上向きと内側にスラントしているという、立体的な角度を持っています。
14cmダブルウーファー カーオーディオシステムです。車はCube。密閉型の箱を作成し、バッフル面は上向きと内側にスラントしているという、立体的な角度を持っています。
10cmダブル+ホーンTW センタースピーカーシステム
10cmダブル+ホーンTW センタースピーカーシステム

8cmフルレンジを2発使ったシステム。5.1チャンネルのエフェクト用に作成しました。リアにバスレフダクトを付けています。

14センチダブルウーファー+TWの組合せで制作。5.1chのメインスピーカーとして制作しました。下側にある台とエンクロージャーとの隙間から、ダクト音が出るように、バスレフダクトを下向きに設置して、低域の出方が自然になり、大変良い効果が得られました。2発のウーファーは、互いに再生帯域を変えており、下側は400Hz付近から下を再生、上側は2500Hz~600Hzと、変則的な帯域としています。実質3Wayシステムとして機能しています。

LittleWing
LittleWing

8cmフルレンジ LittleWing お客様の要望で、真空管アンプで鳴らすシステムを作成しました。

12cm 2WAYシステム
12cm 2WAYシステム

morelの13cmウーファーをもとに、可能な限りコンパクトに制作。VifaのリングドームTWにホーンを付けてチューニングしています。そのお陰もあり、ボーカル曲がとても良い感じで鳴ります。

16cm 2WAY システム
16cm 2WAY システム

お客様の要望で、ログハウスの20畳ほどのリビングで、ゆったりと小音量で楽しめるシステムを構築したいとの意向をお聞きして作成しました。使用ユニットはDynaudioの16cm、DaytonAudioのTWです。

18cm 2WAYシステム
18cm 2WAYシステム

お客様の要望で作成したシステム。豊かな低域再生が魅力でした。18cmウーファーは、Peerles製、TWはDaytonAudio製です。

morelの16cmウーファーをもとに組んだ2WAYシステム。これも大変豊かな低域の鳴り方をしています。

HiVi Reserch製17cmウーファー+DaytonAudio製ドームツイーターの組合せで制作。

Morelの13cmウーファー+HiVi Reserch製リボンツイーターの2wayです。このシステムの音像定位はずば抜けたものを持っています。側面が湾曲しているメリットが、最も良く生かされています。また、内部構造も平行な面を極力持たせないように工夫して、定在波の発生を防いでいます。そのため、吸音材を一切使わずに鳴らすことができました。低域はタイトでありながらふくよかで、柔らかいのにボワボワせずに、よく鳴ります。